山 行 報 告
2009/6/19〜20  奥秩父・乾徳山 メンバ:丸山 他  記録:丸山


道満山にて ヤマボウシ 月見石にて 乾徳山を望む 山頂
遠く金峰山を望む



【コースタイム】

(6月19日)
菊名(12:54)==八王子(13:48)==(14:04)高尾(14:15)==(15:36)山梨市(17:50)=バス= 徳和(18:25)――みとみ山荘(18:35)△

(6月20日)
徳和バス停(9:40)――道満山(10:30)――扇平(11:40)――乾徳山(12:45)――(13:10)扇平(14:20)――(15:35)みとみ山荘(16:40)――徳和(16:51)=バス=(17:25)山梨市(17:45)==八王子(19:27)==東神奈川(20:25)



【記 録】

(6月19日)
 人間ドックが以外に早く終わったため、適当な列車で山梨市に向かう。バスまで2時間あるため、以前行った笛吹川沿いの公園に行き、ウィスキーを飲みながら読書をして過ごす。

 パスの時刻が近づいたので一旦駅に戻り、明日のビール・つまみ等を調達してバスに乗込む。みとみ山荘は今日は管理人がいないため、庭先にテントを勝手に張らしてもらい、ビール等を冷やしておく。これで準備完了。夕食の弁当を食べて早々に寝る。

(6月20日)
 会社のハイキングクラブの面々が現れるのは9時30分過ぎであるため、朝からまた読書をして過ごす。バス停で待ち合わせて、道満尾根の登山口から登り始める。

 天候は快晴であるが、梅雨の時期であるため湿気が多い。それでも急登を終えると風が通る尾根となった。扇平(月見石)まで来たため昼食にする。ここからは乾徳山頂上を往復する。

 バラバスに出掛けたため集合地点が徹底できず、帰りは月見石で待つグループと国師原に回り込むクループに別れてしまい、危なく出会えない可能性があったが、なんとか合流できた。徳和に下って、1時間程度余裕があったため、みとみ山荘に寄りビールなどを飲んで休憩する。

 帰りは花かげの湯に立ち寄るグループと直帰するグループに分かれる。